スラムダンク　～最高のバスケット漫画～

今回は趣味の部分について書いていこうかと思います。

私の趣味は読書・旅行・バスケットです。

読書には書籍・漫画全てを含みます。

最初に紹介するのはやはり一番好きな漫画「スラムダンク」です。

バスケットは自分でするのもNBAとか見たりするのも好きです。そのバスケットを始めるきっかけになったのがこのスラムダンクという漫画です。おそらく同年代の30代はスラムダンクを読んでバスケットを始めた人が多いかと思います。

バスケットに興味がなくてもスポーツものとしても青春ものとしても面白い作品です。

ぜひ読んでほしいのでなるべくネタバレしないように紹介しようかと思います。

ざっくりした説明をすると湘北高校に入学した桜木花道がバスケットを始めて強敵やライバルなどと試合をしながら成長していく物語です。

1.名言

色々とありますが私が一番好きな名言は「諦めたらそこで試合終了だよ（ですよ）」です。これはバスケットに限らず普段の生活や仕事でも思うことです。自分にとって良くないこと、嫌なことがあると諦めてしまうこともあると思います。諦めることは簡単ですが、諦めなければ成功する可能性もあります。諦めない姿勢は見方によっては諦めが悪い、格好悪いと思われるかもしれませんが最後までやり遂げることは素晴らしいことだと思います。

他にも「バスケットは好きか？」という言葉があります。趣味でも仕事でもそうですが、好きでやっていてもずっと続けていると何のためにやっているのか分からなくなることがあります。そうなるとしていることが楽しくなくなり続けていくのも難しくなります。そんな時にふと思い出す言葉です。

2.名場面

私が好きな選手は三井寿です。よく言われる「安西先生…」の場面も良いですが私の好きな場面はとある試合での4点プレイです。ふらふらになりながらもあそこでフェイクをしてファールをもらいながらなおかつシュートを決める。何度読み返しても泣きそうになるほど名場面です。

まだまだ面白いところはたくさんありますが、書いていたらまた読み返したくなりました(笑)。

皆さんが読んで気持ちが熱くなる漫画があったら教えて頂ければ幸いです。