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リーダー像 ~理想と現実~

今回はリーダーについて書いていきます。

というのも先日会社のトップの話について疑問が浮かんできました。

そもそも理想のリーダー像はその場所によって変わってくると思います。

変わらない部分としては「ぶれない」とか「全体を考える」などではないでしょうか。

最近ではオリンピックの事で発言が物議を醸していますが、トップの発言は影響力があります。

「組織はリーダーの器量で決まる」と思っています。リーダーに責任を押し付けるわけではなく、方向性を導いてくれるものであるべきです。実際に動くのはリーダーだけではなく下についている者、会社でいえば従業員です。方向性がしっかりしていればその方向に向かっていけるように具体的な方法を考えることができます。

そこがぶれてしまうと従業員はどちらに向かって良いか分からず動けなくなってしまします。しばらくやってみてどうしても別の方法が良いということであれば、きちんと説明をして今後はどうしていくか方向性を示す。説明が足りないと傲慢に感じてしまうこともあると思います。

色々不満を書いてきましたが、リーダーだけではなく後輩ができた場合にも良い見本を見せられるように自分自身も気を付けて勉強していきたいと思います。

 

松下幸之助成功の金言365 [ 松下幸之助 ]